平成27年3月末までの半年間、「全国」では地価下落傾向が継続したものの、前回調査(平成26年9月末現在)と比較して下落幅は縮小しました。一方、「東京圏」「大阪圏」では地価上昇傾向が継続したものの、上昇幅は前回並みとなりました。
また、第146回「全国木造建築費指数」は、前回調査と比較して上昇幅は縮小しましたが、平成12年3月末を100として100.8となり、15年ぶりに100を超える水準となりました。
会員専用サイトにて、詳しい調査概要を公表しています。会員にご登録頂いた上で、是非ご利用ください。