2017/03/06 不動産調査 No.407(H29.3月号)

不動産学シンポジウム
2020年新たな住宅流通と価格形成

~「時間」は住宅の価値をどのように変えて行くのか?~

第1部●基調講演

①既存住宅流通・リフォーム促進等施策の方向性
国土交通省 住宅局 住宅政策課長 和田 康紀 氏

②これからの団地再生事業
~『地域医療福祉拠点化』という新たな考え方」~
独立行政法人都市再生機構(UR 都市機構)
東日本賃貸住宅本部 ストック事業推進部長 間瀬 昭一 氏

第2部●パネリストによる研究報告・パネルディスカッション

①首都圏におけるマンション価格と賃料の長期均衡関係分析
一般財団法人日本不動産研究所 研究部 研究員 金 東煥

②韓国マンション市場における建築経過年数に対する居住者の意識分析
一般財団法人日本不動産研究所 研究部兼国際部 研究員 曹 雲珍

③賃貸用共同住宅のリフォーム後の賃料プレミアムの計測
明海大学 不動産学部 准教授 小松 広明 氏

④住宅流通の市場と政策
明海大学 不動産学部 教授 周藤 利一 氏

⑤建物の最適な大修繕規模、時期とその効果に関する理論的検討
明海大学 不動産学部 教授 前川 俊一 氏

⑥パネルディスカッション