2018/07/31 不動産調査 No.411(H30.5月号)

不動産学シンポジウム
2020 年不動産流通はどのように変わるべきか

~都市と地方の不動産市場の実態と不動産評価のあり方~

第1部●基調講演

①中古住宅の価値評価が変わる ~不動産鑑定評価の改革
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会 会長 熊倉 隆治 氏

②地方都市を変える ~ UR 都市機構のまちづくり支援の取組と展開
独立行政法人都市再生機構 東日本都市再生本部 まちづくり支援部長 細川 忠政 氏

第2部●パネリストによる研究報告・パネルディスカッション

①戸建住宅にみる空き家実態調査の現場
一般財団法人日本不動産研究所 公共部 主任専門役 髙岡 英生

②オフィスビルにおけるディスカウントレートの変動特性
一般財団法人日本不動産研究所 研究部 研究員 金 東煥

③既存マンションのリフォーム実施有無が取引価格に与える影響
(元)一般財団法人日本不動産研究所 研究部 山越 啓一郎 氏

④価格査定マニュアルデータからみた不動産評価の現状と課題
公益財団法人不動産流通推進センター 研究員 麻 剣英 氏

⑤賃貸用共同住宅の賃料にみる経年減価とその地域的特性
明海大学 不動産学部 准教授 小松 広明 氏

⑥日本の中間層の未来と不動産
明海大学 不動産学部 教授 表 明榮 氏

⑦パネルディスカッション