一般社団法人環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)は2020年12月8日(火)、「アフターコロナを見据えた不動産市場の概況と見通し~2021年のオフィス市場・物流施設市場の動向について~」と題したセミナーを開催致します。
【第1部:オフィス市場の現状と今後の見通し】
過去数年、オフィス市場は全国的に需給タイト、賃料上昇が続く状況が続いてきました。コロナ禍を受けて、この流れが徐々に変わりつつあります。感染症拡大防止のための対策により、経済が停止して企業業績が打撃を受けただけでなく、働き方そのものも大きく変化しつつあります。経済要因ならびに働き方の変化の両面から、これからのオフィス市場について考察します。
【第2部:物流施設市場の現状と今後の見通し】
物流不動産マーケットはこの数年で急速に成長してきました。新型コロナウィルスの感染拡大による消費行動の変化は、eコマースの利用を促進し、物流にも大きな影響を与えています。投資環境の変化も踏まえて、今後の物流不動産マーケットの見通しについて考察します。
なお、今回のセミナーは、新型コロナウィルス感染症感染予防の観点から、「ウェビナー」形式(Web 上にて講義資料・動画・音声を配信し、受講者は PC・スマホ・タブレットにて視聴)にて実施致しますので、ご留意願います。
定員は50名(申込み先着順)です。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
聴講のお申し込み及びセミナーの詳細はこちらから(Re-Seed機構のウェブサイトにリンクします)
なお、弊所維持会員の皆さまを対象として、参加費1万円(消費税込)が5千円(同)になる割引が適用されます。
割引の適用をご希望の場合は、日本不動産研究所の維持会員である旨を聴講申込のメールに必ず明記してください。
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