2021/07/12 特集「コロナ禍と不動産市場」:季刊不動産研究第63巻第3号を発行しました。

■特集:「コロナ禍と不動産市場」

①「新型コロナウイルス感染症と日本経済-コロナ禍における不動産市場の回顧と展望-」
 弊所不動産エコノミスト 吉野薫が最近の経済動向と不動産市場全般について解説いたしました。

②「予兆管理システムから読み解くコロナ禍の不動産市場展望-国内不動産市場全体で『コロナショック』はあったか?-」
 弊所金融ソリューション部次長/市況モニタリング室長 横尾崇尚が投資用不動産市場を中心に、コロナ禍における市場動向について解説いたしました。

③「コロナ禍における地価動向の概況-地価LOOKレポートによる近年の地価動向-」
 弊所研究部上席主幹 櫻田直樹が国土交通省が公表している地価LOOKレポートを中心に、最近の地価動向について解説いたしました。

■調査
 弊所研究員が「田畑価格及び賃借料調」、「市街地価格指数」、「不動産投資家調査」の最新調査結果を報告いたしました。

●ほか、海外論壇、不動研だよりを掲載。

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