季刊「不動産研究」は、弊所 一般財団法人 日本不動産研究所が発行する不動産専門誌です。
昭和34年7月の創刊以来、不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、弊所職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。
時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつですので、是非ご一読ください。
①「宅地建物取引業法改正による書面の電子化の推進について-不動産取引のオンライン化を推進するための取組-」
国土交通省 不動産・建設経済局 不動産業課長 三浦逸広様より不動産取引のオンライン化に係る国の政策について解説頂きました。
②「ストリートビュー画像を用いた景観の指標化-不動産価値評価への活用可能性-」
一橋大学 ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター 特任准教授 鈴木雅智様よりデジタルデータを活用した不動産価値評価に係る研究成果について解説頂きました。
③「続・米国不動産テックの攻防-不動産業界はディスラプトされたのか-」
三井不動産株式会社 開発企画部 北崎朋希様より米国不動産テック業界の最新動向について解説頂きました。
弊所職員が2022年10月及び11月に公表した各種調査の調査結果を報告いたしました。
①「最近の地価動向について -「市街地価格指数」の調査結果(2022年9月末現在)をふまえて-」
平井 昌子
②「最近のオフィス及び共同住宅の賃料動向について -「全国賃料統計」の調査結果(2022年9月末現在)をふまえて-」
曹 雲珍
③「最近の不動産投資市場の動向 -第47回不動産投資家調査結果(2022年10月1日現在)をふまえて-」
愼 明宏
④「全国のオフィスビルストックの状況 -「全国オフィスビル調査(2022年1月現在)」の結果をふまえて-」
富繁 勝己
「2023年の不動産市場-マクロ経済動向から占う不動産市場の見通し-」
吉野 薫
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