季刊「不動産研究」は、弊所 一般財団法人 日本不動産研究所が発行する不動産専門誌です。
昭和34年7月の創刊以来、不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、弊所職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。
時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつですので、是非ご一読ください。
①「観光と地域活性に係る世界的な潮流-アフターコロナとサステナブルツーリズム-」
公益財団法人日本交通公社 観光地域研究部 環境計画室長 中島泰様より観光と地域活性に係る世界的な動きについて解説頂きました。
②「コロナ禍を経た旅行・観光のあり方と変化-意識調査から読み解く新型コロナが旅行者の意識と行動に与えた影響-」
西武文理大学 サービス経営学部 教授 波潟郁代様よりコロナ禍を経た旅行者の意識変化等について解説頂きました。
③「九州地方における観光と地域活性の取り組み-コロナ禍を経ての変化など-」
九州産業大学 地域共創学部 観光学科 准教授 室岡祐司様より九州地方における観光の変化について各地の事例紹介を交えて解説頂きました。
弊所職員が「山林素地及び山元立木価格調」、「田畑価格及び賃借料調」の最新調査結果を報告しました。
「列島改造期の土地取引-都市縮退の時代に向けた含意、半世紀を経て(その1)-」
近藤共子
「管理費等のための先取特権に基づく配当要求と時効障害-最判令和2年9月18日に関する若干の考察-」
弁護士・立教大学法学部兼任講師 関口 康晴先生
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