季刊「不動産研究」は、弊所 一般財団法人 日本不動産研究所が発行する不動産専門誌です。
昭和34年7月の創刊以来、不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、弊所職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。
時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつですので、是非ご一読ください。
①「新型コロナ以降の世界経済の回顧」
弊所 不動産エコノミストの吉野薫よりコロナ禍以降の世界経済を振り返り、今後の世界経済を見通す論点を解説しています。
②「海外主要都市の不動産市場の現状と動向~ニューヨーク・ロンドン・北京・シンガポール・シドニーの不動産市場動向~」
弊所 国際不動産調査研究会より5都市について、新型コロナの現状とコロナ禍における不動産市場の推移と今後の動向について紹介しています。
弊所職員が「市街地価格指数」及び「不動産投資家調査」の最新調査結果を報告しました。
「列島改造期の土地取引-都市縮退の時代に向けた含意、半世紀を経て(その2-1)-」
近藤共子
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